ワーキングホリデーとは?
日本人の間では、ワーホリと呼ばれるビザ。
学校にも通え、働く事も出来る便利なビザです。
扶養する子どものいない18歳から30歳までの方がワーキングホリデービザを申請する資格があります。
又下記の条件を満たす必要があります。
オーストラリア出国後の次の目的地までの渡航費用、ならびにワーキングホリデー期間中の滞在費として
十分な資金を有すること。
オーストラリアでの雇用可能性に見通しがあること。
オーストラリア国内で3ヵ月を越える就学をしないこと。
過去にワーキングホリデービザの取得者としてオーストラリアに入国したことがないこと。
健康上および人物審査の基準を満たしていること。
上記の説明は、オーストラリア大使館のホームページからの抜粋ですが、
なにやら難しそうですよね?!
でも普通にワーホリを利用しようとしている人は、だいたい上の条件を満たしているので、
案外簡単にビザが取れると思います。
オーストラリア大使館のホームページにアクセスをし、
そこから申請書(Form 1150)に記入の上、
国籍のある国内(日本の事ですね)にある大使館もしくは領事館に提出。
ビザ申請時に自国(日本)にいなければなりません。海外からの申請は出来ません。
くわしくはオーストラリア大使館のホームページをチェックしてください。
ビザの条件や申請方法はよく変更されるので、インターネットや本などに載っていることを
鵜呑にせず、かならずオーストラリア大使館へご確認を。
オーストラリア大使館
ワーキングホリデービザの説明・申請方法
学校の案内やビザ取得の手伝いをしてくれる代理店。
インターネットで調べると沢山見つかります。
もちろん自分で学校の申し込みからビザ取得、ホームステイ、空港の出迎えの予約も
インターネットから簡単に出来ます。
とはいえ、知らない国にいきなり行くのは心配という人は、エージェントを使うのも手。
いざという時、日本語で助けてくれる誰かがいるのは心強いもの。
エージェントはビザ習得の手伝い、現地学校申し込み、航空券の紹介などはもちろん、
留学、ワーホリ先に支店を持っていて、困ったときの相談や旅行中の荷物預かり、
仕事の斡旋、本やビデオの貸し出しなどさまざまなサービスがあります。
気をつける点は、自分の行く都市にエージェントの支店があるかどうか。
せっかく申し込んだのにサービスが受けられないのは悲しいもの。これは良くある話です。
エージェントによって手数料が天と地ほど違うので要注意。
大手は手数料の高いところ多し。ただしワーホリ、留学中に倒産する事は少なく、
騙しも無く安心。
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ワーキングホリデーや学生の人は、一度資料を請求して値段やサービスを比べるのも良いかも。
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